NONIとは
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▼NONIとは
ノニ果実 ノニ(学名:Morinda citrifolia、日本名ヤエヤマアオキ)は、インドネシアのモロッカ諸島原産の薬用植物。6000年前頃から果実・葉は食用や薬用、根や幹は染色に使われ、2000年前頃に海洋民族とともに太平洋諸島にひろがっていきました。インドネシアではメンクド、パッチェ、ティバなどと呼ばれ、万病に効く薬として現在でも「ジャムゥ」という伝統治療薬で使われています。太平洋の諸島でもノヌ、ノノ、ノニなどの呼称で、飢餓時の代用食物、伝承薬として使用されています。
▼ノニの栄養成分
蛋白質 全種類のアミノ酸
炭水化物 多糖類、食物線維
脂質 中鎖脂肪酸
ラウリル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸
ビタミン ビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、
ビタミンC、パントテン酸、ビオチン、葉酸、ビタミンE、ビタミンK
ミネラル カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、マンガン
ノニの成熟果実は黄白色、多量の果汁を含み柔らかくなります。その果実の搾り汁(ジュース)は、豊富な栄養成分が含まれています。蛋白質、炭水化物(多糖類、水溶性食物線維)、ビタミン類、ミネラル類がバランスよく含まれ、脂肪は脂肪酸のみです。ビタミンCは、温州みかんの4〜5倍多く、果物の中で一番です。

(赤字で示す成分は、温州みかんと比較してノニ果実に多いものです。)
▼メンクド・ベサール
ノニ成熟過程 インドネシア政府の研究によると、ノニには100種類ほどの亜種があるといわれています。原産地インドネシアでは、原種メンクド・ベサール(Mengkudu besar)が植生しています。世界一の活火山国インドネシアの土壌に適し、標高400m以上では成長せず、海辺・川辺に多く見られることにより、土壌・温度・水が成長に必要と考えられます。熱帯地域では1年を通して、果実は成熟し収穫できますが、沖縄地方では1年に1回であり、実はきわめて小さいです。